
キーボードなんてどれも変わらない…
キーボードなんてどれも同じ…
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

なんかどこかで聞いたような冒頭文だな…

ギギギギギギクゥ!!!


そんなわけでぶるすなの買ってよかったものレビューシリーズです。
今回はキーボードを検討に検討を重ねた末に買ってみたのでそのレビューをしてみます。

そんなシリーズありましたっけ?

今シリーズ化しました()
貧乏性なので何かを買う時は検討に検討を重ね、さらに検討を重ねるんだけど、それが故に買ってよかったオススメできるものは結構あるんだよね。下記のようにTwitterではたまに呟いていたりします。


まぁでもぶるすなさんに求められているのはトレードとか相場、Exnessに関する記事だと思うの。

ここは僕の趣味のサイトですから…!
まずは結論


本業にて結論から伝えるように調教されているので、まず結論から記載します。
タイトルにも記載の通りですが、Keychron K8 Proは買ってよかったキーボードです。
青軸、赤軸、茶軸があり、自分は茶軸を買いましたがタイピングしていてすごく楽しいキーボードです!

メカニカルキーボードは人によって好みの軸が違うので、この部分については確かめてから買った方がいいと言われているよね。
青軸
3つの軸の中でも、クリック感が大きく感じられる種類。押下圧も高く、キーのクリックも重いです。
さらに、独特のキーボードをクリックするときのカタカタ音があります。カタカタ音によるリズム感があるのが特徴。
入力している感じが欲しいプロゲーマーなどの間でよく使われています。赤軸
3つの軸の中で、1番キーが軽いタイプです。
ソフトタッチで入力できることから、クリック感はさほどありませんし、タイピング中のカタカタ音も抑えめです。
さらに手が疲れにくいというのもポイント。
長時間入力を行うプログラマーの他、静かに入力をしたい人に好まれます。
また、音が抑えめであるため、マイクでタイピング音を拾うことも少なく、タイピングしながらマイクをよく使う人にもおすすめです。茶軸
青軸と赤軸のちょうど中間をいくタイプです。
メカニカルキーボードの特徴と種類について 青軸に赤軸、茶軸とは?
適度なクリック感とキーの重みがあります。
メカニカルキーボードのスタンダードで、初心者にも好まれるタイプです。
キーボードを買おうと思ったワケ

まず最初に今回キーボードを買おうと思った理由について語りたいと思う。

普段はトレードする時も基本スマホ。デスクトップパソコンはあるけど、ほとんどノートパソコン。
とは言え、そもそもパソコン自体を使ってないよね。

それはそう。チャート見るのもトレードするのもほとんどスマホ一台。
よく見る凄腕トレーダーのトレード環境みたいなモニター複数あってみたいな環境は全く構築しておりません!
ただ、サイトをイジったりする時はやっぱりパソコンを使う必要があるのでいいキーボードが欲しかったわけです。

要するに無駄遣いですね、分かります。

Surfaceのキーボードも使いやすいんだけど、外部モニターに接続してクラムシェル的に使う時にやっぱり外付けのキーボードが必要だったんだよね。
キーボードに求めたもの

ただ、基本的にはパソコンに詳しくない。そんな自分が求めていたキーボードのスペックは下記3点でした。
- Bluetoothでパソコン以外にもiPadやiPhoneにも接続できる
- 日本語配列
- カチャカチャいい感じでタイピングできて光ったりする

なんだろう、ふざけた要求仕様だよね。

カチャカチャいい感じでって…

基本的には無線で繋げて使いやすければ何でもよかったわけですよ。
日本語配列ってのは後付で、最初失敗したのでそれを付け加えただけです。
Keychron K8 Proを選んだワケ

では、今回のキーボードを購入した理由を述べて下さい。

(なんだろうこれ、面接かな?)
ええっと、パソコンに詳しい友人が勧めてくれたことと、なんかかっこよかったからです。

不採用です。
今回買ったKeychron K8 Proの仕様


Keychron K8 Proはハイエンドのメカニカルキーボードで、QMK/VIAにも対応しています。当然Bluetooth接続もできるし、「最大3台+有線」のマルチペアリングが可能でパソコンとiPadにも接続可能。
RGBバックライトでいい感じに光ったりととにかくいい感じのキーボードです。


こんな感じでちょっといい感じに光ります!

説明もうちょっと何とかなりませんかね?

詳しい仕様は公式HP参照!
公式HPからスペック表だけ引用して貼っておきます。

また手抜きしとる…


Keychron K8 Proのレビュー

ここからは、そこまでカスタマイズなどせず、タイピングくらいしかしない素人のぶるすなさんがKeychron K8 Proを使った感想を述べるコーナーです。
予め行っておきますが、タイピングくらいしかしないのでサラッとした感想にしかなりません!

なんでこの記事書こうと思った…?
タイピングした時の感触と音が丁度いい!カッコいい!

完全に個人の感想ですが、丁度いい押し心地でこうしてこの記事を書いているのもカタカタと楽しく書けています。
あとは上述のように光るとキレイですし、見た目もよく、手触りもマットでいい感じです。

バッテリー持続時間が長く、有線でも使える

Keychron K8 Proのバッテリー寿命は300時間あるので、ワイヤレス接続で使っていてもあまりバッテリー切れになる心配がありません。
もし充電が切れた場合でもUSBーCで充電可能な他、充電時間も3時間でフル充電になるのであまり心配とはなりません。
めちゃくちゃコンパクトとは言えず、重い

これはちょっと悪い点ですが、キーボード自体が約1.1kgあり、また横幅もそこそこあるので持ち運んだり狭い場所での使用には少し不向きかと思います。
いつもの机の上で使うとか、そういった用途であれば問題ないですが、出張に持っていくとかソファーで使うとかには適さないかもしれません。
箱もカッコいい

は?

いや、箱もカッコいいのよ…いや、うん…

まとめ

素人かつ用途が大したことがない自分には宝の持ち腐れ感はあるもののKeychron K8 Proは買って非常に満足のキーボードでした。
プロの人が使えば、キーバインドを自由にカスタムしたり、キースイッチを変更したりと、より高評価になると思います。

あまりパソコンを使わずに、かつタイピングくらいしかしないぶるすなさんにはちょっと勿体ないよね。

何なら買ってしばらくはサイトも更新せず、タイピングゲームにしか使ってなかったしね。Popタイピングと寿司打ばっかやってて、この人何やってんのって皆に言われてたよね。

静かにしろ。

おまけ

キーボードを買う際、軸とか接続方式はとても大事なポイントだけど、それ以上に大事で押さえておくポイントがあります。
それはキー配列!!
キーボードのキー配列には日本語配列(JIS配列)と英語配列があって、自分のいつも使ってる、使いたいキー配列のキーボードかは必ず確認すべきです。

Amazonで勢いで買ったキーボードが英語配列だったことに開封してから気付き、無理くり使おうと思ったけど使いづらすぎて返品した人いたよね。



開封後の返品だったから50%返金になるので、メルカリで売ろうか考えて結局面倒でそのままAmazonに返品してたよね。

いつもいつも無駄遣い極まってるよね。

ちゃんとサイトの記事にできたから…