タイトルの通りなのですが、今回はコピートレードをやってみたお話です。
昨日今日と下記のようなツイートを投稿したところ、問い合わせが殺到したことから記事にしたろと思った感じです。
殺到…?
これはぶるすなさんお得意の盛りグセが出てしまっていると見ましたね。
それでいておそらくサイトのネタにちょうどいいと思って行き当たりばったりで記事にしていると見ました。
いつもは盛り気味で、話盛男(はなしもりお)との異名を持つ僕ですが、今回は普通にDMやらリプがまあまあ来たんですよ。これは本当。
ただ、記事にするつもりはなかったけど、ある程度反応あったのでネタ切れ気味のサイト記事にしてやろうって思ったのも本当ですね(ドヤァ)
導入部分が長いので、手っ取り早くどこの何をコピーしたかの話が知りたい人は目次からぶっ飛んで下さい。
また、決して海外FXやコピートレードを推奨するものではありません。そういったものもあるんだ、みたいなケーススタディとして読んでいただきたく思います。
はじめに
これはまず始めに伝えておきたいのですけど、リスクなく儲かる話なんてものはありませんし、楽に儲かるなんてことはありません。
特にコピートレードなんてものはよく詐欺のある話ですし、簡単に信じてはなりません。
参考までに海外FX調査兵団さんのサイト記事を載せておきますので一度見てみて下さい。
じゃあこの記事はお蔵入りさせて下さいね。
今回は儲けたいというよりかは他の人のトレードが見てみたいって意味合いでコピートレード(コピトレ)をやってみたって感じなのでセーフです、セーフ。
何が言いたいかと言うと、それ相応のリスクを評価して、それが許容できる場合のみやるべきで、楽して儲けようとか借金してまでやろうとか、人生変えようとか甘ったれな考えは捨てろと言いたいわけです。
なんかいきなりキレてますやん…
コピートレードって何?
まずはコピートレードについての説明。
知っている人は無視していい項目ですが、似たようなものにコピートレード、PAMM、MAMなんかがあります。
ええっと、面倒なので生成AIに調べて書かせました()
それ言ったらダメだろ!
コピートレード
コピートレードは、他のトレーダーの取引を自動的にコピーすることで、初心者でもプロのトレーダーの戦略を活用できる仕組みです。この方法は、リスク分散や安定性を提供し、複数のトレーダーのポートフォリオを模倣することで投資リスクを軽減します。コピートレードの主なメリットは以下の通りです。
- 時間の節約: 市場分析を自分で行う必要がなく、プロの知識と経験を活用できる。
- リスク分散: 複数のトレーダーの取引をコピーすることで、リスクを分散。
- 学習機会: プロの取引を観察することで、トレードの勉強ができる。
一方で、コピートレードには注意点もあります。例えば、コピーするトレーダーの選定が重要であり、誤った選択は損失につながる可能性があります。
PAMM(パム)
PAMM(Percent Allocation Management Module)は、投資家が資金をプロのトレーダーに預け、そのトレーダーが集めた資金を一括して運用する仕組みです。投資家は、トレーダーの成果に応じて利益を分配されます。PAMMの利点は以下の通りです。
- プロに運用を任せられる: トレードの知識がなくても資産運用が可能。
- 時間の節約: 自分でトレードを行う必要がないため、時間を節約できる。
- 高い利益の可能性: 優秀なトレーダーに運用を任せることで、高い利益を期待できる。
しかし、PAMMにはリスクも伴います。運用者の力量によっては損失が発生する可能性があり、投資家はそのリスクを理解しておく必要があります。
MAM(マム)
MAM(Multi-Account Manager)は、複数の投資家の口座を一括して管理し、トレーダーが一度に複数の口座で取引を行えるようにするシステムです。MAMは、PAMMと似ていますが、より柔軟な資金管理が可能です。MAMの特徴は以下の通りです。
- 柔軟な資金管理: 投資家ごとに異なるリスク設定や資金配分が可能。
- プロによる運用: 資産運用をプロに任せることで、トレードの知識が不要。
- 時間の節約: 自分でトレードを行う必要がないため、時間を節約できる。
MAMもPAMMと同様に、運用者のスキルに依存するため、損失のリスクがあることを理解しておく必要があります。これらのサービスは、トレードの知識や時間が限られている投資家にとって有用ですが、いずれもリスクを伴うため、慎重な選択とリスク管理が求められます。
まあ読んでも正直よく分からないんだけど、とりあえずコピートレードは選んだコピー元のエントリーやポジションが分かるので人のトレードを手元で見れるってのが面白いなって思ったわけです。
あなた最近指数売りで損してばっかだからちょっと人のトレードで勉強した方がいいからね。
人を傷付ける言葉、よくないと思います。
コピートレードのブローカー選び
コピートレードを提供しているブローカーはいくつかありますが、ここで大事なのはある程度信頼できるブローカーでなければ絶対ダメってことです。
上の方に記載したAmazingなんちゃらってところも、訳分からんブローカーってだけでお金を入れる選択肢を消さなきゃいけないのです。
さっさとどこのブローカーならいいのか言えよ。
ちょ、今日言葉強くない?お風呂に入れたの怒ってるの?
とりあえずExness、Titan、HFMあたりは問題ないかなと思います。絶対はもちろんありませんが、ここら辺のブローカーについては悪質なことはないと思います。
また、コピートレードには手数料(コピートレード報酬)というものがありますが、基本的にハイウォーターマーク式のところを選びましょう。
横文字でよく分からないのでちゃんと説明して下さい!
自分もちゃんと説明できるか微妙なのできちんと調べてほしいのですが、簡単に言うと、コピートレードをすることによる手数料が発生するのは利益を上げることができた場合だけ方式のところが大事ってことです。
コピー元が損して、さらには報酬でも損してのケースはコピー元も責任持ったトレードをしないのですが、コピー元が利益を上げるためには利益を上げ続ける必要があるので真面目にやるやろってことです。
今回試してみたブローカーとコピー元について
さて本題のコピートレードやってみたのターンです。
今回はHFMを使ってみました。
HFMについては正直めちゃくちゃ詳しいわけではないので自分から口座開設リンクを貼ったりするつもりはありませんが、周りのトレーダーに聞く限りは問題ないと思います。銀行入出金も爆速でした。
もしまだ口座開設していない方はTOKIさんのリンクから開設してみるといいかもです。優しくしてくれると思います(多分)
特に利益相反はないですが、単純にスキャが天才的に上手くて好きなトレーダーって感じです。
あとで説明しますが、今回コピートレードやってみようと思ったのがTOKIさんがきっかけですw
開設者が増えたり利益が出たらTOKIさんにお金もらいましょう!!!
その場合は利益相反ありに記事を書き換えます(ゲス顔)
にしても、HFMってパッと見XMっぽい雰囲気を感じるね。
そこら辺はよく分かりませんが、正直サイトのUIは分かりづらくてちょっと戸惑いがありましたな。
Exnessに慣れすぎているってのもあります。ExnessはサイトUIやシステム周りは神。
HFMでコピートレードを始めるまでの4ステップ
ここに来て親切な記事がちょっと面倒になったのと、はよ本題書いてくれやって聞こえてきた気がするので始め方について書きます。
これがないと始まりませんので、まだ口座開設してない人は口座開設してKYCを終えるところからスタートです。
口座開設をしていない人はTOKIさんのリンクからどうぞ。
(こいつすでに金もらってんじゃねーか?)
ストラテジーはたくさんあるので良さげなのを選んでフォローします。
もし僕と同じのをコピーしてみたい場合は、下記リンクをクリックし「フォロー」をすることで同じものが再現できます。
https://my.hfm.com/jp/hfcopy/provider-details.html?provider=35447330
コピートレードを初めてやる場合には色々手続きや同意書みたいなのあったと思うのだけど、忘れてしまった上にスクショも撮り忘れたよね。
それでよく記事にしようと思ったな!
つか、昨日時点でフォロー自分しかいなかったのにめっちゃ増えてるじゃん…
最終ステップです。コピトレの設定をします。
Volume Allocation;コピー比率
100%でコピー元の証拠金と比例でのロットとなります(多分)
例えばコピー元が5万円の証拠金、自分が100万の証拠金だと、コピー元が1ロットエントリーすると20ロットになるのが100%(と思う)
レスキューレベル;DDでカットして資金を戻すパーセンテージ
0%でコピー元と完全同期(多分)
%によって、コピー元がドローダウンした時に自分の資金を最低限守れる仕組み(と思う)
最小/最大数量をコピーする;証拠金の違いで0.01ロット以下のロット担った場合どうするか
(多分)とか(と思う)、多くね!?!?!?!?
分かりにくいんだよ!!!
とりあえず最初は最低金額で楽しんで、いきなりリスクを取らないことが大事だと思います。
注意事項と手数料について
ここはちょっと大事な記載ですので、もし同じことをやってみようと思う人は必ず読んで下さい。
まず、コピトレですが「パフォーマンス手数料」が発生します。
簡単に言うとコピトレで得た利益のうち、出金できるのは全部じゃないでって話です。
例えばパフォーマンス手数料が50%の場合、100万円の利益が出たとて出金できるのは50万円です。ここ注意。
なんとかして全部もらえないものでしょうか?
こればっかりはしょうがないよね。
設定は任意みたいなので、手数料が少ないストラテジーを選ぶのも手だし、割り切ってハイパフォーマンスのものを高くても選ぶのも一つだと思います。
試しに出してみたらこんな感じでした。
利益40万くらいのうち、半分引かれて残りのお金が手元に残った、そんな感じ。
手数料は出金のタイミングと隔週土曜日とかそういったタイミングで取られるみたいで、常に差っ引かれるものではないようです。
なんとなく損した気分にはなるかもしれない…
あと、大前提として相場に絶対はないので、コピー元がぶっこいてゼロカットする可能性があります。
その場合はパフォーマンス手数料は不要ですが、普通に証拠金がぶっ飛ぶのでお金が消し飛びます。普通に自分でトレードしてても起こり得ることですが、常勝のスーパートレーダーなんてものはこの世にいないので必ず損するタイミングがあると思います。
欲張って全財産突っ込むなんてバカなマネはしてはダメだね。
コピーなんてやってればどこかで心理的負担がかかっていつものトレードができなくなるのが普通の人間だからね。
もしかしたらこのコピー元の人はネジ外れてるかもしれないけど…(褒めてます)
まとめ
繰り返しになりますが、決してオススメしません!
が、人のトレードを手元で見てみるというのは結構面白いので、そういった楽しみ方ならいいかなと思っています。
下記の画像も実はそんな感じですが、自分はこんなトレードしないしできません!
最終的にはなにか気付きを得て、自分でトレードできるようになるといいね。
これを機にHFMの口座を作ってみるのもいいかなって思いました。
少なくとも銀行入出金は早かったし、20%ボーナスもあったので悪くはなかったです。
いくら儲かったんだい?
指数の底からの鬼リバに巻き込まれ、コピートレードとは関係ない裁量で-400万儲かりました。
静かにして下さい。