
もはや今更の話題ではあるものの、この記事ではXS.com(エックスエス)について、口座開設方法やリベートバック(キャッシュバック)について、あとは最新のVIPプログラムについて説明します。
XSについては下記のnoteの記事などで取り上げたことがあるものの、リンクなど貼るのは始めてです。

アフィカス乙。

静かにしろ。

先に結論からですが、実際のところ自分はXSをまだほとんど使っていません。
ぶるすなファンのみなさんには説明するまでもないと思いますが、裁量トレードにおいてはほぼ全てexness(エクスネス)を利用しています。
やっぱり少額で大きな利益を狙える無制限レバレッジのエッジは何よりも大きいのです。


じゃあなんで紹介するの?それも周回遅れくらいのタイミングで…

あとで説明するVIPプログラムを始め、明らかにexnessにライバル心メラメラである点、入出金に問題がない点やリベートバック(キャッシュバック)が早い点など、理由は色々あります。
しかし、一番の理由は親切なフォロワーさん達からXSについて聞かれることが多くなってきたことです。
下記はほんの一例なのですが、下記のようなDMを度々いただくので記事にするだけしておこうと思いました。


ペロリ…これは自作自演の味…!

違うから…マジで…
とりあえず記事にするものの、Twitterで記事ツイートすることもなければ、他のブローカー同様推奨することでもないので、あくまでただのブローカー記事といったところです。
XS.com(エックスエス)とは?

さて、もう今さら説明する必要もないのだけど、XS.com(エックスエス)の簡単な説明から。
XSは、オーストラリアASIC、キプロスCySEC、セーシェルFSAなど複数の厳格な金融ライセンスを保有する信頼性の高い海外FXブローカーです。10年以上の実績と最新の技術により、海外FX初心者からプロフェッショナルまで幅広いトレーダーに支持されています。

あ、この文はまたアレやってるな…

ChatGPT君を最近使いがちがですが、ちゃんと一応人間の目は通ってるからね???
XSはめちゃくちゃなお金を払ってドメイン買ったりと当初から何かと話題でしたが、2025年初頭からはVIPプログラムの強化キャンペーンが開始され、取引量・入金額に応じた豪華な特典が順次発表されたり、定期的にキャッシュバックキャンペーンやデモトレード大会が開かれたりなど、規模が大きいexnessではできないようなフットワークの軽さが魅力かなと思います。
とりあえず個人的なXSのいいところと悪いところを、主にexnessを比較対象として書いておきます。

なんかキャッシュバックのことばっか書いてるな…

よく分からないけど、どうせ大金払ってドメイン取得するならXSとか検索で他がゴチャゴチャ出てきちゃう名前じゃなくてもっと違うのにすればよかったんじゃないかな。XM(エックスエム)とも紛らわしいし。

それ以上はいけない。
XS.com(エックスエス)口座開設の手順

XS.com(エックスエス)の口座開設は、シンプルな5ステップで完了し、最短30分程度でトレードが開始できます。
以下、最新の手順を紹介します。下記手順で口座開設することでリベートバック(キャッシュバック)を受けながらトレードできる口座が開設できます。

exnessでもそうだけど、開設元のランクによってキャッシュバック料が違うみたいだけど、ぶるすなさんのところはどうなの?

ぶるすなさんはちゃんと最高ランクのチタンランクなので一番上のランクの提供ができております。
そうでなかったら絶対載せないしね。
XSのIBランクは、
シルバー>ゴールド>プラチナ>ダイヤモンド>チタン
という5つのランクがあります。
XS.com(エックスエス)のリベートバック(キャッシュバック)制度の魅力

XSは取引時に発生するスプレッドの一部を自動で還元するリベートバック(キャッシュバック)制度を採用しています。
これはポジションをオープンにした時点で発生するもので、エントリーした際のスプレッドの一部をユーザーに還元する仕組みです。
よく「キャッシュバック」や「CB」と表記されますが、正しくはスプレッドバックかなと思います。
XSにはよく言う「5分ルール」はなく、ポジションを開いた段階で自動的にリベートバックが発生します(※エクストラ口座は除く)
XS.com(エックスエス)のリベートバック(キャッシュバック)の概要
自動還元システム:
通常口座では、ポジションを開くだけで即座にキャッシュバックが発生します。
※エクストラ口座の場合は、ポジション保持が1分以上必要な「1分ルール」が適用されます。
還元率の違い:
- MT5スタンダード口座:スプレッドの約40%が還元
- MT5プロ口座:スプレッドの約20%が還元

SNS等ではよく「最高還元率の80%を提供!」と表記される場合がありますが、スプレッドを元にした正確な数値は上記です。
ポジションの決済から10分〜20分後にキャッシュバック専用のウォレットに反映

XSではポジションを決済してから10分〜20分後にキャッシュバック専用ウォレットに反映されます。
exnessはポジション決済後、翌日の15時頃に取引口座にキャッシュバックされるので、早くてお得感があるのかもしれません。

でも熱くなってると次から次に溶かしてしまうから、クールダウンするためにもキャッシュバックは少し時間を空けた方がいいって人もいるよね。

自分もそのタイプなのですぐ反映するのは特にメリットを感じません。
一方、キャッシュバック専用のウォレットがあるというのはとてもいいなと思います。exnessにもマネしてほしいくらいです。
キャッシュバック対象外の口座タイプがある

XSには口座タイプが5つあります。
普通の人が開設できるのは下記の4つですが、セント口座とエリート口座はキャッシュバックの対象外の口座タイプなので注意が必要です。

あと一つの口座タイプは何なの?

あと一つの口座タイプはVIP口座と呼ばれる口座タイプで、最低入金額が100,000ドルの大口向けの口座です。
自分の知る限りではこの口座使っている人は見たことがないですね。
リベートバック(キャッシュバック)サイトと提携をしていない

キャッシュバックを提供しているサービスとして、有名どころだとTariTaliやマネチャなどがありますが、XSは取り扱いがありません。
理由は色々と聞いていますが、いずれにしても、XSでリベートバック(キャッシュバック)を受けるためにはSNSでリンクを置いている人や、このぶるすなサイトのようなところから開設するしかありません。
XS.com(エックスエス)VIPプログラムの徹底解説

XSにはexnessでいうところのプレミアムプログラムに類するVIPプログラムというものがあります。
VIPプログラムは、累計入金額と四半期ごとの取引量に基づいて5段階(3スター~7スター)にランク分けされ、各ランクに応じた豪華な特典が付与されます。
最新情報を踏まえた詳細は以下の通りです。
VIPランクの達成条件
VIPランク | 生涯入金額(ドル) | 四半期取引量(ドル換算) |
---|---|---|
3スター | 20,000 | 45,000,000 |
4スター | 50,000 | 75,000,000 |
5スター | 100,000 | 150,000,000 |
6スター | 200,000 | 450,000,000 |
7スター | 500,000 | 750,000,000 |
※取引量は、ロット数ではなく米ドル換算の取引金額で評価されます。
VIPランクごとの特典内容
共通特典(3スター~):
特別報酬、VIP限定プロモーション、優先カスタマーサポート、最新取引分析ツール、AI取引分析レポート、優遇取引条件(一般)が提供されます。
上位ランク特典:
4スター以上では専任アカウントマネージャーのサポート、5スター以上で専門コンサルティングや優待エクスペリエンス、6スター以上で年次旅行やカスタマイズ機能、7スターではトップマネジメントとの面会や年末サプライズなど、通常では体験できない豪華特典が用意されています。
ランク反映と維持のポイント
・VIPランクは四半期ごとに評価され、直近の取引実績と累計入金額に基づいて決定
・ランクを維持するためには、次の評価期間においても所定の取引量を下回らないよう継続的なトレードが求められる

こうして改めてまとめてみると、明らかにexnessを意識していることが分かるね。

exnessではシグネチャーをはるかに上回るトレードをする人が沢山いるので、シグネチャーのその上を作ってほしいという声が殺到しているんだよね。
ただ、XSの場合は無制限レバレッジがあるわけではないので、exnessより上があるからと言っても、そこまで到達できる人が沢山いるとは思えないのだけどね。
まとめ

XS.comは、複数の金融ライセンス取得、狭いスプレッド、豊富な取扱商品、充実したプラットフォーム、そして最新のVIPプログラムやキャッシュバック制度で人気のブローカーです。
前述の通りですが、exnessを意識していて、exnessユーザーを狙っている雰囲気をプンプン感じます。

VIPプログラムについてはexnessよりも充実しているよね。

exnessのプレミアは数年前と比べると明らかに劣化してしまったからね。昔はウェビナー参加でMacBookとかあったのにね。

まあでも、ここまで熱心に記事を作成しておきながら、自分のメインブローカーは変わらずexnessです。無制限レバレッジを超えるエッジはやっぱりなかなかないかなって思います。

じゃあなんで紹介記事を書いたの?

それは冒頭で述べた通り、一定数以上の要望があったことが理由です。
要望には答えたい男、それがぶるすなです。

本当は?

「自分から開設すると最高のキャッシュバックを受けれます!」
みたいに言ってる人が沢山いるのを見て、
「いやいや、そんなんワシかて普通に紹介できるしやな」
と、負けたくない気持ちが出たからです。
あとはサイトのネタにしたかった、それだけだ。

幼稚だな、おい!