あまりトレードについて語れる実力はないのだけど、自分のやってるラインを引いたトレードについて小出しに語ろうと思う。
LINE?またLINE公式アカウントの話?
いや、チャートに引くラインであって、Zホールディングス株式会社傘下のLINE株式会社が運営・開発する、モバイルメッセンジャーアプリケーションのことではありません。
久しぶりに記事を書くかと思ったものの、水耕栽培についてしか書くことが特にないなと気付いた上に、特に相場以外は求められていないことに気付き始めたのかな?
そして小出しに語るってことはちょっとずつ出して記事数を稼ぐという浅ましい魂胆が見え隠れしているよね。
静かにしろ。
チャートに引くラインの種類
ラインの種類は大きく分けて2つ
- まっすぐなライン
- ななめのライン
えっ、ちょ、バカにしてるの?
そんなわけではござらん!
まっすぐなラインは水平線、斜めのラインはトレンドラインともいうよね。
個人的な感想だけど斜めのラインは個人の力量がモロに出ちゃうので、まずは水平線から覚えるのがいいんじゃないかなっては思うよ。
それってあなたの感想ですよね?
静かにしろ。
実際のチャートでラインの引き方を見てみよう
最初に言っておくけど自己流のやり方なので人それぞれにやり方はあるってのが前提!
同じチャートにもその人によって色々なラインの引き方があるし、結局そのやり方で利益を出せればいいので正解はないと思う。
ただ、色々なやり方がありつつも結局同じところを見てるってことは不思議なことに多いんだよね。
例題:2022/07/14あたりのドル円4時間足
自分ならどのようにラインを引くかどうか試して見ながらやってみてもいいと思います。
ちなみに表示させているのはEMAで25-75-200の期間で表示させていて、普段表示させているのはこれだけです。
今回4時間足でやっていますが、自分のトレードの時間軸に合わせたチャートで応用が効きます!フラクタル構造ってやつです(ドヤァ)
「フラクタル構造とかさっぱり意味分からへん!カッコつけたいだけやろ!」って前言ってなかったっけ?
黙ってろ。
水平線について
まず最初に引けそうなのがこの水平線。
資金管理とロスカットをきちんと守っていればこれだけでもお金増やせそうなラインではある。
あとは引くとしたら、根拠も合わせて載せるとこんな感じ。
水平線は引くのが明確で誰でも同じように引けるのが利点。
みんな見てるから反応しやすいポイントでもあるし狙われるポイントでもあるんだよね。
ただ無限に引けてしまうのも事実でチャートがごちゃついてしまうのであまりガチャガチャ引きたくないのが本音。
トレンドラインについて
上述の通り、斜めのラインは引き方がそれこそ無限にあるんだよね。
だからここで一つ一つ出すと大変なことになるから割愛!
簡単なラインの引き方と値幅については下で説明するよ!
そういえばぶるすなのオッサンもスランプに陥る度にトレンドライン引く練習してたよね。
ちょ、オッサンて…飼い主やぞ…我飼い主やぞ…
練習方法は色々あるんだよね。
需要があれば書くけど、とりあえずその痕跡だけ載せておくね。
ちなみに、いいラインは未来にも過去にも効くんだよね。
当たり前ってば当たり前だけど。
「どのラインが効くのか分からへん!」
って人は、とりあえず上の図のように、目に見える全てのハイローやトレンドに引けるだけライン引いてみるといいよ。
効くラインは重複するからだんだん濃くなってくるんだよね。
練習を重ねると一発で引けるようになってくるよ。
クソ面倒だけど結局それが近道になったりするよ。
簡単なラインの引き方と値幅の取り方
斜めのライン引きにはコツがいるんだけど、その中でも分かりやすくて実践向きなやつを手始めに説明するぞい!
準備
Tradingviewとフィボナッチチャネルを下図の設定で使います。
その他のチャートツールでも3本等倍の線が引けるものなら何でもOK!
ぱっと目につくのはオレンジ色だと思うけど、緑や青、紫なんかでもOK!
ちなみにきちんとした値幅を取ると2つ進んで1つ戻すみたいなムーブをすることが多いことにも気付くはず。
これを事前に準備していたのでこのツイートのポジを持ったので㌃
全てのヘッドアンドショルダーで同じことをやってみるのも気付きがあっていいかもしれないよ!
どの角度が効くのかは経験によるところがあるけど、一つの目安としてEMAの角度と照らし合わせるっていう手法があるよ!
75EMAと同じ角度のラインで考えてみる
ここではそのまま載せたけど、相場の角度と値幅が決まったらそれだけ残して別の頂点に置き直して考えてたりもするよ!
直近のドル円15分足を考えてみる
あまり直近のチャートをブログにはしたくないんだけどね。
ハズレた時恥ずかしいからですね分かります。
いや、まあそれもあるけど、一回やると継続的にやらなきゃダメじゃん?そういう声にお応えできないじゃん?多忙だからサ?
面倒なんですね分かります。
ちなみにラインを引く時ラインチャートで引くと上手くいくことがあるよ。ローソクだとハイローが分かりにくい時があるからね。
ただ、ヒゲ分が考慮できていないから、ビタでやりたい時はあとでその誤差分を考慮する必要があるよ。
で、これをどうやって見ればいいの?
まず偏見を捨ててフラットな気持ちでチャートを見るのが大事。
15分足のこのEMAの形は下がることが多い鉄板の形なんだよね。
「昨日の夜進研ゼミでやったやつだ…」って言ってるやつ。
少なくとも下に値幅を出してくるんじゃないかなっては思うけどね。
やるなら楕円のところまで待ちたいけどね。
来なかったら置いていかれるけどそれはそれ。
ただ、ここに来たから何も考えずにやるってことはしちゃダメ。
ローソク足のプライスアクションとかそういったのを考えて、いくつかの根拠が重なったからエントリーみたいにしているよ。
今回は一つのライン引き方法だけだからシンプルに出してるけど、15分足、4時間足、週足とかのいくつかの時間軸でラインを引いて考えているよ。
まとめ
今回はいくつかのライントレードの中でも一番とっつきやすそうなショルダー引きのライントレードについて書いてみたよ。
上の方にも書いたけどラインだけでやってるわけじゃなくて、下のツイートみたいに色々な視点を入れて考えてやっている(つもり)
このロングも結構取りこぼしてたよね。
利確がヘッタクソだよね。
やめて下さい…