
今回の記事は新しく比較検討候補にしているブローカー、
・FXTRADING(エフエックストレーディング)
・INFINOX(インフィノックス)
についての話です。基本的にブローカーについては、
・自分で使っている
・他経由よりエッジがあるものが紹介できる
ものしか取り上げませんが、今回は今のところ後者です。
自分で使い倒す前ですが、INFINOXに円建て口座を作れるようにしてもらったので記事にします。

過去にはAxiやTradeviewの検証があったよね。



EAによる公平な実稼働結果データを取っている最中での記事なのですが、条件が難しくプロトコールを考えるのが面倒になってしまったんだよね。
後述するけど、FXTRADINGについてはECN口座が取引条件がいいものの、STP口座だとスプレッドの70%が戻ってくるので、そちらの方がトータルコストが安い可能性があるのだよね。
色々考えるうちに、記事書いたり口座開設があっても儲かるわけでもないし別にええかとなりました。

それ言っちゃダメだろ!

みんな大好きな口座開設ボーナスや入金ボーナスがあるとかではないので、純粋に色々なブローカーを検証してみたい人向けです。
はじめに

先に要点をまとめます。
FXTRDINGもINFINOXも、他から開設するよりもスプレッドや手数料の面でいい条件でトレードできる口座が開設できます。
本来こういうのはそれぞれの記事にするべきなんだろうけど、タイミングが同じであることと、結局横の比較することになるのでまとめちゃいました。

SEOとか、そういったことを考えると記事数増やすとかの方がいいよね。

まあでも、そもそもこのサイト見返してもそういうことを考えて作っているサイトに見えないしね。

静かにしろ。
FXTRADING(エフエックストレーディング)、INFINOX(インフィノックス)の基本情報;ライセンスや保険預託金、レバレッジなど

ここからはいくつかの項目について、それぞれのブローカーの基本情報を説明したいと思います。
といっても調べて普通に出てくることなので、サラッと書いておきます。
ライセンス・規制
FXTRADING
- 規制状況:
FXTRADINGは以下の規制体制の下で運営されています: - Vanuatu規制: Gleneagle Securities Pty LimitedはVFSC(Vanuatu Financial Services Commission)の下で規制。
- オーストラリア規制: FXTRADING.com Pty LtdはGleneagle Securities (Aust) Pty LimitedのCARとして、AFSL (337985) の下で運営。
INFINOX
- 規制状況:
INFINOXは、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)やバハマ証券委員会(SCB)など、複数の主要な規制当局のライセンスを保有しており、2009年からグローバルに展開しています。
資金保護・保険預託金
FXTRADING
- 資金管理:
FXTRADINGは「100% Segregated Client Funds」と明記されており、AA格付けの銀行により顧客資金が安全に管理されています。
INFINOX
- 資金管理:
顧客資金は完全分別管理され、万が一の経営破綻時には、1人当たり最高500,000USDまでの保険保証が適用されます。
レバレッジおよび取引条件
FXTRADING
- レバレッジ:
具体的な最大レバレッジの数値は公式サイト上で詳細に記載されていませんが、各口座タイプ(Standard/Pro)の取引条件の中で競争力のあるスプレッドと手数料体系が整っています。 - 取引口座の例:
- Standard Account:
初期入金50ドル、スプレッドは1.0pipから、手数料はゼロ. - Pro Account:
初期入金50ドル、スプレッドは0.0pipから、1ロットあたり2ドルの手数料がかかります.
INFINOX
- レバレッジ:
最大1:1000のレバレッジを提供しており、少額の証拠金で大きなポジションを取ることが可能です. - 最低入金額・取引単位:
100USDまたは10000JPYからの入金が可能。最小取引ロットは0.01Lot(1,000通貨)です.
4. 取引プラットフォーム・サービス
FXTRADING
- プラットフォーム:
- FXT App: どこでも取引が可能なスマートなアプリ.
- FXT WebTrader: 統合された取引・口座管理プラットフォーム.
- MT4/MT5: グローバルに支持される取引プラットフォームを提供.
- FXT CopyPro: プロトレーダーの取引をリアルタイムでコピーできるサービス.
- 取引環境:
業界トップクラスの低コスト取引環境(例:Pro Accountでは0.0pipのRaw Spread)を実現し、20種類以上の決済オプションで迅速な入出金が可能.
INFINOX
- プラットフォーム:
MT4、MT5に加え、独自のコピートレードプラットフォーム「IX Social」や統合取引プラットフォーム「IX SYNC」など、多彩なツールを提供. - サポート:
多言語対応のサポート体制が整っており、グローバルに利用可能.

この文章…もしかして…

ええ、最近お得意のChatGPTちゃんにDeepResearchみたいなのができたんで、それ使ってざっと拾っただけですが何か?
他にきちんとまとめている人がいますし、そっちでええんちゃうかと思っています。

それTradeviewの時もやってたよね。

できる限り燃費良く生きていくことをモットーにしています。
このページのリンクからの開設について

この記事のメインコンテンツはここなのですが、このページのリンクから口座開設することにより、下記のように、取引条件にエッジがあります。
FXTRADING:スプレッド比70%のキャッシュバックありのSTP口座、手数料が0.5ドル(50円)値引きされたECN口座
INFINOX:スプレッドがマークダウンされたSTP口座、手数料が通常7ドルのところ3.5ドル(530円)に圧縮されたECN口座

スプレッド比70%はかなりでかいね!

多くのブローカーがキャッシュバックなどを利用してもスプレッド比最大40%程度しかコスト圧縮できないので、70%はかなり大きな数字だと思います。
ECN口座と比べるとスプレッドが当然広いので、使えないロジックは出てくると思いますが、逆に最近流行りのキャッシュバック狙いの戦法などには向くように思います。

では、具体的に何がどうなるのか簡単に説明します。
簡単に。

(これは明らかに面倒臭がってるな…)
FXTRADING(エフエックストレーディング)のエッジ
スタンダード口座
翌週月曜日に スプレッドの70% を取引口座にキャッシュバック

FXTRADING側が計算し、翌週の月曜日に反映される仕組みです。
特に面倒な手続きなく、自動で反映されるとのこと。
概算ですが、下記に大体の額を載せておきます。
Bitcoinは40%ですが、その他の通貨ペアはスプレッド比70%分です。
● XAUUSD: 11$ – 21$
● USDJPY: 5.5$ – 7.5$
● EURUSD: 8.4$ – 10.5$
● GBPUSD: 9$ – 13$
● AUDUSD: 10.5$ – 12$
● BTCUSD: 12$ – 16$【報酬率40%】
プロ口座
取引手数料 1ロットあたり往復3.5ドル(円口座は 550円)
※通常1ロットあたり往復4ドル(600円)

プロ口座はECN口座で、外付け手数料がかかります。
それが0.5ドル(50円)安くトレードできる口座です。
INFINOX(インフィノックス)のエッジ
STP口座
スプレッドがマークダウン(狭くなる)

通常口座が自分からは開設できないのでもらった画像ですが、左が通常口座、右がぶるすな口座です。



比較してもらうと分かるようにスプレッドが通常よりも狭いです。
なお、INFINOXは仮想通貨やインデックスについてはCommission(外付け手数料)がかかるようですが、それも通常口座より安くなります。
()内がぶるすな口座です。

ECN口座
取引手数料 1ロットあたり往復3.5ドル(円口座は 530円)
※通常1ロットあたり往復7ドル

こちらもインデックスと通貨ペアなどでCommissionが違うのですが、下記のようになります。

各ブローカーとの比較

ここからは今までこのサイトで取り上げたことのあるブローカーについて横の比較をしてみたいと思います。
すべてECN口座での比較です。
ざっくりとした比較なので、それぞれ最終的には自分で確認するように!!

結局投げやり!
最大レバレッジ
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---|---|---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 400倍 | 無制限 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 2000倍 |

レバレッジに関してはレバレッジ制限を除けば、exnessが圧倒的。
10万円で100ロット持てるのはやっぱりとんでもないエッジだと思います。
次点でFXTRADINGですが、ThreeTraderも500倍から1000倍になり、今はどこもあまり変わらなくなってきています。
正直500倍でも十分すぎる説はあります。
スプレッド






いずれのブローカーも変動スプレッドなので参考程度であることに注意をしてください。
Tradeviewについては最近使ってないためリアル口座がアクティブでなくなったため以前の画像です(再度作成するのが面倒だった)
どこも同じくらいかなと思いますが、思ってた以上にSTARTRADERのスプレッドが優秀だなという感想。
そして、Tradeviewの画像を見て、Bitcoinが20000ドルでいくらでもロングできた時代があったのだということに震えています。

タラレバなんていくらでも言えるよね。

1ロットあたりの往復取引手数料
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---|---|---|---|---|---|---|---|
取引手数料 (1ロットあたり往復) | 250円 | 7USD 通貨ペアによって異なる | 3.5USD エリート口座の手数料 | 400円 | 800円 | 530円 | 550円 |

exness(エクスネス)は通貨ペアによって異なるのでゼロ口座のドル円を例に記載。
スプレッドと合わせてトータルコストを比較する必要があるものの、やっぱり取引手数料に関してはThreeTraderやTradeviewが頭一つ抜けてる感じがあります。
ただ、スリッページなどの隠れコストを比較する必要があるのであくまで参考値です。
FXTRADING(エフエックストレーディング)とINFINOX(インフィノックス);口座開設方法について

ではここからは口座開設方法について説明します。
本来であればスクショとともにステップで説明しますが、なんかここまでたくさん書いて疲れたのでサラッとにします。別に推奨するわけでもないので。

年々酷くなるなおいっ!
FXTRADING口座開設方法

まずはFXTRADINGの方から。
こちらは下記ボタンのリンクから必要情報を入力するだけです。
プロモーションコードは不要です。
いきなりチャートが出たりと、少しUIが他のブローカーと違うので戸惑うかもしれません。
INFINOX口座開設方法

INFINOXの口座開設には少し注意が必要です。
STP口座とECN口座でリンクやパートナーコードが異なるので、自分が開設したい口座によって使い分ける必要があります。
STP口座開設方法

STP口座を開設する場合はこちらのリンクから開設、あるいは追加口座を申請する際にRefer Codeとして9921167を入力します。

ECN口座開設方法

ECN口座を開設する場合はこちらのリンクから開設、あるいは追加口座を申請する際にRefer Codeとして9921279を入力します。

その他(Q&Aなど)

その他として、記事にするにあたってみなさんが気になるであろうことをまとめておきます。
まとめ;自分のトレードスタイルに合うブローカーを選ぼう!

比較検討すべき項目は手数料やスプレッド以外にも、スリッページだとか入出金の速さ、サポートの丁寧さなど山程あるのですが、これ以上は面倒なのでやめます!
何事も最終的には自分で試してみることが大事です!

色々試してから記事にするのがベターだと思うけどね。

前はmyfxbookまで公開してちゃんとやってたのにね。

忙しさを理由にして年々適当になってきているよね。

それ以上はやめてください。