住所いらずでサクッとプレゼント！ソーシャルギフト＆匿名配送の便利ワザ！

早いもので、2024年も残すところあと一ヶ月を切りました。
みなさんはこの一年どんな年でしたか？

色々な人にお世話になったり、新しく仲良くなった人ができた人も多いでしょう。

そんな人たちに感謝の気持ちを込めた贈り物だったり、暮れの元気なご挨拶だったり、気持ちを贈り物で伝えることって結構大事で、もらって嬉しかったりしますよね。

ただ、送る時に送り先の住所って結構困りませんか？

最近は物騒な時代でもありますし、さらには年賀状文化がほとんどなくなって住所を知る機会は昔よりも激減したように思います。

実際自分も周囲の人の住所をほとんど知らないなと書きながら思っています。

さらに、昔と比べて圧倒的に変わったのがSNSやアプリなんかで仲良くなる機会の多さだと思います。身の回りの人の住所すら知らないのに、ネットで知り合った人の住所なんか無理ゲーです。

そもそも、ネットの人においそれと住所を教えるなんてことは自殺行為に等しいですからね。

でも、ネットでつながった友だちやSNSで仲良くなった相手に、感謝の気持ちを伝えたいと思ったことはありませんか？
そんなときに活躍するのが、ソーシャルギフトや匿名配送です。

今回は、デジタル時代にピッタリなこれらのサービスをまとめてご紹介！便利な活用法や注意点も解説します。

いや、特にアフェリエイトとかもないし、今まで何回か自分で使ったり調べたことがあったのでまとめておこうかなと思いましてん。

そんなわけでこの記事のリンクなどには一切アフェリエイトなんかはないので気軽に踏み抜いてください。

って

そもそもソーシャルギフトってなんやねんって話なのですが、ソーシャルギフトは相手の住所を知らなくても、メールやSNSを通じて贈り物を届けられる便利なサービスのことです。

ギフトURLを送るだけで、相手が住所を入力し、商品を受け取れる仕組みです。特にオンラインで知り合った相手や、カジュアルに感謝を伝えたい場面で大活躍！

メッセージを送る手段がない関係って、それ完全に他人だろ…

もう2年前のことでビックリしたのだけど、2022年の年末にはカニ配りおじさんになっていました。

この時はソーシャルギフトサービスのTANPを使い、せっせとカニを配っていたのです。

2022年はドル円ショート持った直後に介入が来て意図せず儲かってしまったので気が大きくなっていたんでしょうね…

ちなみに僕の爆益集が見たい人はこちらのリンクをクリックして下さい。

さて、ソーシャルギフトが使えるところですが、知る人は知っている、知らない人は知らないことですが使えるサービスは多岐に渡ります。

最近では個別のサイトでソーシャルギフト対応をしてくれるところがあり、自分が使ったところだと蝶結びさんがソーシャルギフトに対応しています。
フルーツ専門店ですが、eギフトという名目で住所を知らない人であっても匿名配送に対応してくれています。

ただサイトによっては思わぬ落とし穴もあるので気をつける必要があります（後述）

一言でギフトといっても色々あり、ギフトコードなどのデジタルで完結できるタイプが簡便で重宝がられるなと抽選おじさんの僕は最近感じています。

Amazonギフト券やPayPayなどに代表されるこれらは、電子的に送信でき、相手が好きなタイミングで利用可能なところがメリットです。

少し前はデジタルギフトといえばAmazonギフト券だったけど、最近ではPayPayが使い勝手がよくて嬉しいって人が多い気がします。

Amazonギフト券はAmazonでしか使えないけど、PayPayなら今は割とどこでも使えるからかな。

過去にはこんなキャンペーンもしていました（あまり記憶にない）

さて、上述のデジタルギフト（デジタルコード）とは違い、実際に何かモノを送って特別感を演出したい場面でおすすめなのが、相手の手元に届くギフトです。

個人的にですが、どうしてもコードで送ると味気ない感じがするので、カニを買うギフトコードよりはカニを送りたくなってしまうのです。

今まで使ったりもらったことがあるのがTANP、MOOD MARK、高島屋ですが、とても手軽に送ったり受け取ることができるので、SNSなどで出会った人に感謝の気持ちを伝えるのはとてもいいかなと思います。

LINEにもギフトがありますが、それはLINEを知り合っていなければいけないのでここからは除外。
LINEの連絡先を知り合うのも結構ハードル高くないスか？

静かにしろ。

名称がソーシャルギフトやeギフトであっても、必ずしもそれが双方匿名でやり取りできるかと言えばそうではないケースがあるので念には念を入れて確認してから使うようにしましょう。

以前、海産物専門のサイトからeギフトを送ったところ、ガッツリ自分の名前が記載されて配送されることがありました。
サイト名は怒られそうなので書かないけど、一見すると匿名ギフトが送れる感じでも実際は違うケースがあるので注意が必要です。

ギフトの購入と配送を一緒に行う場合などはソーシャルギフトサービスでいいですが、自分の手元にあるものを匿名で送りたいって場合ありますよね？ありますね。

この時は手元にあるexness（エクスネス）グッズを欲しい人に送りたかったけど、どうしようかと調べて方法を見つけた感じです。

そんなわけで、住所を知られたくないけど、物を送りたいときに便利なのが匿名配送。
特にヤマト運輸の「宅急便をスマホで送る」サービスは、LINEを利用して受取人に配送先を入力してもらう仕組みで、安全性抜群！

LINEの連絡先を知らなくても送る方法がありますが、想定している使い方ではないかもしれないので割愛します（）

ただ、ヒントを出すとすれば、住所入力依頼のURLはLINEに送られるだけなので、そのURLを自分しかいないグループだとか自分しか知り得ないLINEアカウントに送り、そのメッセージをコピーしてSNSのDMなりメールなりに送ればいいのです。

SNSやオンラインでのつながりが広がる今だからこそ、手軽に気持ちを届けられるソーシャルギフトや匿名配送をうまく活用してみましょう！

デジタルギフトで気軽に感謝を伝えるもよし、実際に届くギフトで特別感を演出するもよし。

あなたの気持ちを、スマートに、そして心を込めて伝えるきっかけにしてください！


ぶるすなはいつでも受け付けていますよ！！！